みなさんは、毎日しっかり睡眠を取れていますか？
忙しい方は、なかなか満足できる睡眠時間を確保することは難しいかもしれません。
でも、疲れた心身を休ませるために睡眠はとても大切。
みなさんが限られた時間の中で、ぐっすりと眠れるようにするために取り入れていただきたい習慣について紹介させていただきます♪
1.ハーブティーを飲む
ぐっすり眠るためには、
自律神経（交感神経と副交感神経）の調整が大切です。
日中に脳や身体が活動している時は、交感神経が優位に、夜にリラックスしている時は副交感神経が優位になります。
スムーズに切り替わることが理想ですが、
ストレスで忙しい日々を送っていると、バランスが崩れ、切り替えるのが難しくなっていることも。
そこで意識的に切り替えるために、
使ってほしいのがハーブティーの力です。
温かい飲み物を飲むだけでもほっとした気持ちになりますが、ハーブティーにはリラックス効果のあるものがあります。
私の好きなリラックス効果のあるハーブティーは、
次の３つです♪
- カモミールティー
- リンデンフラワー
- レモンバーベナ
特にカモミールティーは、普通のスーパーでも売っていて手に入りやすくてお気に入りです(*^^)
ミルクを入れて、ミルクティーにしても美味しい！
甘くしたいときにはそれにはちみつを入れることも。
スターバックスにも、カモミールティーラテ売ってますよね！
眠る前に飲むのは、ノンカフェインが良いですが、
心身に嬉しい効能があるハーブティーを飲めば、
一石二鳥！お得な気もします。
2.リラックス効果のあるアロマを嗅ぐ
嗅覚は、五感の中で一番早く脳の感情をつかさどる部分に届くと言われています。
緊張した心をリラックスモードに切り替えるために、
香りの力をもらいましょう♪
市販のアロマディフューザーを使うと
すぐに香りをお部屋に広げることができますが、
持っていなくても身近なものでも香りを楽しむことができます。
- ティッシュやハンカチに精油を垂らす
目安は1.2滴。
職場での仕事中など、香りをあまり周りに広げたくないときにもおすすめの方法です。
※精油によっては、シミになりやすいものもあります。布に垂らして使用するときは、
目立たない場所で試してみてください。 - お湯を張ったカップ等に精油を垂らす
目安は1.2滴。
マグカップ、ボウルなどに熱湯を入れて、そこに精油を垂らします。
蒸気とともに香りが広がります。
※間違えて飲まないように注意してください。
できれば、精油用の入れ物を用意するのが良いですが、
飲用と併用するときはよく洗ってから使用してください。
リラックス効果のある香りでおすすめなのが、
次の香りです。
- ラベンダー
- フランキンセンス
- ベルガモット
私は、無印良品で精油を揃えています！
購入しやすくて、種類も多く、安心感があるので、つい無印のものを使ってしまいます。
おやすみ用にブレンドされているものもあって◎
アロマディフューザーも無印良品のものを使っています！
明かりが２段階選べて、お休み前の間接照明としてもとても良いです。
タイマーもついているので、そのまま寝ても安心。
どこでも使えるコードレスもありがたいですね♪
 | 【無印良品 公式】コードレスアロマディフューザー MJ‐CAD1 価格:2,990円 |
 | 【無印良品 公式】超音波うるおいアロマディフューザー MJ‐UAD1 価格:6,990円 |
3.ノートにもやもやを書き出す
嫌なことがあったとき、ずっと頭から離れずにくよくよ考えてしまうことはありませんか？
私は、よくあります。
眠ろうとしたときも、嫌なことが頭によぎってしまい
なかなかリラックスできず眠れない。
そんなときは、今感じていること、考えていることを
ノートに書き出すのがおすすめです。
そうすると誰かに話を聞いてもらったように心がすっきりしたり、悩みを客観視することができます。
私はこれが嫌だったからイライラしてたんだなとか、
本当の悩みはこれなのかもとか。。。
この方法、「ジャーナリング」というそうです。
書くときに気を付けているポイントがあります☆
- 思ったとおりに書く
こんなこと書いて良いのかな？とか性格悪いなとか考えずに、
思ったとおりに書くように心がけています。
誰にも見られないので、自分の本心を探るために遠慮せずに書きましょう！ - ひとりのときに書く
ひとり暮らしでない人は難しい場合もあるかもしれませんが、
自分とじっくり向き合うためにひとりのときに書くようにしています。
誰か一緒にいると見られちゃうかも、
何してるんだろうと思われるかもと
自分に集中できなくなってしまいそうですよね。 - お気に入りのノート・ペンを使う
気分のあがるような可愛いノート・ペンを使うようにしています。
可愛いものを使うと続く気がします♪
おうちにいるときに書くことが多いですが、
考え事をしたいとき外のカフェで書くこともあるので、
持ち運びやすいサイズのノートにしています！
まとめ
ぐっすり眠るために取り入れたい習慣について
紹介しました。
忙しい毎日を過ごすなかで、
満足できる睡眠時間をとることは難しいかもしれませんが
少しでも質の良い睡眠を取れるようにぜひ試してみてください☆
